宝塚市仁川駅の求人・アルバイト談|学校法人の経理事務の仕事について

私がこのアルバイトに応募したのは大学院生のとき、通っていた学校法人で「本校の経理事務をしてみませんか?」というような求人を見付けたのがきっかけでした。

 

宝塚市の仁川駅からは徒歩15分、きつい坂を登っての通勤ですが、私にとっては普段いる学校での仕事なのでちょうど良かったです。

 

私は窓口を担当していました。窓口というと、実際に支払いに来る在校生や卒業生の担当だけするようなイメージですが、それはほんの一部でした。仕事内容を簡単にまとめるとこのようになります。

 

①朝のお茶くみ

②券売機の準備

③精算準備

④精算連絡

⑤~お昼休憩~

週に1回電話当番

⑥電算入力

⑦fax確認

⑧午後のお茶くみ(課員全員分)

⑨翌日必要になる分のお金の確認

⑩交通費の経路確認

 

1つずつ説明します。

①1日はお茶くみから始まります。と言っても、お茶の給湯器なるものがあり、ボタンを押すだけだったので全く負担に感じることはありませんでした。

それが済むと、始業時間の8:30までは自分の席で、近くの席の先輩と雑談をして時間を潰します。この間に仕事を少し進めていたら「時間外にすれば良いや」という気持ちが生まれて、効率が悪くなるからあまり好ましくない。残業しなければならない日がどうしても出てくるのだから、朝ぐらいはゆっくり一息つこうという課の方針で、始業時間前は仕事をしないこと!と注意されたくらいです。確かに、出勤してすぐに仕事に取り掛かるのではなく一息入れられる時間があるのは嬉しかったです。

 

②私が優先すべきことは、窓口対応と電話が鳴ったら1番に受けるという2点でした。その2点を意識しながら、始業時間になるとまず最初に証明書等の券売機の設定をします。5千円~1円玉まで決められた金額をセットして、釣り銭不足にならないよう準備の上、購入可能な状態にするのです。

 

③④次に精算準備をします。旅費・交通費の精算を始めとして、学校という場所柄、先生が購入した本や資料の精算も数多くあったのが印象に残っています。請求書と領収書の金額に間違いがないかなどのチェック項目を確認して、おつりのないように一件一件お金を用意していきます。それが終わると精算なのですが、ここで大変だなと思ったのは、同じ人に何回も連絡しなくて済むようにまとめて連絡する必要があったことです。

ケース(1)としては、同じ人が何日分かの交通費申請をしている時です。こちらは比較的分かりやすくて良いのですがケース(2)の研究室と助手の方の所属先がとても複雑で、いつも名簿片手に作業していました。これは例えば「A先生のお支払いが出ています」とA先生の研究室に連絡を入れて、助手のBさんが受け取りに来たとします。その後に「C先生のお支払いが出ています」とC先生の研究室に連絡を入れたのにも関わらず、また先ほどの助手Bさんが受け取りに来たというような状況になります。

 

そうならないように、この先生に連絡を入れるとこの助手さんが来るということを照らし合わせて「A先生とC先生のお支払いが出ています」と連絡するようにしたら、電話も一度で済み、一歩前進したなと小さなやりがいを感じました。また、出張経費の精算ついでに「こないだ宝塚駅で売ってたんだけど」とちょっとしたお菓子をもらうこともあって、そんな時も「窓口担当で良かった」と思う小さな幸せを感じる瞬間でした。

 

⑤だいたいこの精算業務が終わると、1時間のお昼休憩になります。週に1回電話当番が回ってきて、担当の曜日はそのまま自分の席でお昼を食べながら過ごすことになります。もともと3か月と期間が決まっているアルバイトだったため、この電話当番で1人になる時は求人情報を見て「仁川駅徒歩3分か」というように次のアルバイトを探していることが多かったです。

 

⑥午後は電算という入力作業から開始でした。その日のお金の動き(入出金)を入力していくというイメージだったので、金額メインならそんなに時間はかからなそうだと思っていたのは大きな間違いでした。確かに量が少なくあっという間に終わる日もあれば、1か月分くらいの伝票の束を渡されることもあったのです。正確に、かつ迅速な入力が必要なので目がチカチカしたり肩が凝ったりすると、大変だと感じることもありましたが、全部1度でノーミス入力出来た時はとても達成感があり自信が持てました。

 

⑦次に、決められた時間になると他校舎の経理課からfaxが送られてくるので、それを回収して不備がないか確認をします。このfaxがあるあたりは、あまり人通りがなかったので少し一息つける空間でした。

 

⑧15時になると今度は経理課全員分のお茶を煎れます。基本的にはストレートティーを希望する方が多い中で、3人だけコーヒーでした。うち2人はブラック・1人はその日の気分で「ミルクを」「やっぱり今日は紅茶にミルクで」等、毎日飲むものが違うので、その1人分だけ注意しておけば、こちらも朝と同様というよりも、他の課の方からこっそりお茶菓子のおすそ分けをいただいたりと、役得な面もあって、堂々と(?)席を外せるので好きな時間でした。

 

⑨お茶の時間が終わると、1日のうちで一番緊張する時間になります。翌日使う分のお金を、銀行の担当者が持って来てくれるので、それを先輩と2人で全て数えて確認します。さすがにアルバイトの私1人に任されることはなかったので、その点は少し安心出来ましたが・・・今まで目にしたり、手にしたりしたこともないような大金を数えるので責任重大だといつも気を引き締めて取り組みました。最初は先輩がお金を数えるスピードについていけずに、時間がかかって銀行の方もお待たせしてしまうことが多く焦っていました。でも、このアルバイトが終わるころには、お金を早く正確に数えるのが得意です!と言えるくらいのスピードが身についたと思います。

 

⑩終業時間までは主に交通費申請の金額とルートチェック等の簡単な作業をします。これは、JR宝塚線を使う方が安いのに阪急を使ってしまったというようなケースが時々あるからです。

 

このような流れで1日の仕事が終わります。私はアルバイトだったため、残業はありませんでした。もともと「〇時までに○○を」と時間が決まっている仕事内容が多いので、繁忙期以外は課員の方も定時で帰るという空気が出来上がっていました。仕事中は厳しめの先輩が「私も仁川駅方面だから宝塚まで一緒に帰ろう」等と声をかけて誘ってもらえた時はとても嬉しかったです。

 

女性が多い課だったので、上下関係などには必要以上に気を配っていました。入社して4年目・経理課員としても4年目という先輩について仕事をしていましたが、入社して10年だけれど経理課員としては2年目の先輩から、4年目の先輩とは違う仕事の仕方を教わった時などは「どうしよう。どうしよう」とどちらを立てるべきか悩んだこともあります。仕事の仕方だけでなく、色々な面でとても勉強になったアルバイトでした。宝塚市でアルバイトをするならオススメです。

宝塚市の求人情報1000件以上掲載

ラヅカワークスで求人を探す