宝塚市中山寺駅の求人・アルバイト談|コンビニで働いて学んだこと

コンビニエンスストアのアルバイトは、常に求人が出ています。働こうと思えばいつでもできる状況です。では実際に働いたらどんな感じなのでしょうか。数年前まで宝塚市のJR中山寺駅近くに住んでいた私は、自宅近くのコンビニエンスストアで働いたことがあります。今回はその際の体験談をお話します。

 

◆仕事内容 

宝塚市のJR中山寺駅駅は利用者数の多い比較的大きい駅です。私は中山寺駅ホーム内のコンビニエンスストアで働いていました。「コンビニエンス(便利)」と名前に付くぐらいですから、多様なサービスを用意しています。私が働いていたコンビニエンスストアの場合はレジ対応から商品発注まで、ほとんどの仕事をアルバイトが担当していました。レジ対応といっても、単にお客様が持ってきた商品を入力するだけではありません。公共料金の支払いや郵便物配送の手続きなども行いました。

 

◆1日のスケジュール

私のコンビニエンスストアは朝・昼・夜の3シフト制で、私は主に朝働いていました。

朝のスケジュールを紹介しますと、まず勤務時間は5時半〜11時半でした。5時半に出勤すると、30分間ほど商品の陳列を行います。陳列する商品は、夜の間に納品された弁当や新聞などです。陳列が終わると6時からレジ対応をしながら、ホット飲料などの商品を補充します。9時になると15分ほど休憩をもらいます。休憩が終わると新商品の陳列が始まります。頻繁に新商品が出る菓子やカップ麺が主です。そしてゴミだしや掃除を行い、11時半に退勤します。

 

◆就職した経緯

勤務先としてコンビニエンスストアを選んだのは、正直なところ「簡単そう」と思ったからでした。求人サイトで仕事内容を確認しても、塾講師に比べて頭を使う必要がなさそうでしたし、居酒屋に比べて忙しくなさそうでした。そのため、近所のコンビニエンスストアが「アルバイト募集」という求人ポスターを張り出したときに即決で働くことにしました。

 

◆苦労したこと

一番苦労したのは、商品陳列です。商品といっても菓子や弁当など軽い物だけではなく、漫画雑誌やペットボトル飲料など重い物もあります。それらが箱単位で届くため、移動させるだけで体力を消耗しました。腰を傷めないように重心を低くして箱を持つため、太ももやふくらはぎがよく筋肉痛になります。さらに、移動させた商品を棚の上に乗せる際は腕の筋肉を使います。

商品陳列は毎日行います。そのため、アルバイト期間は腕と足の力がとても鍛えられました。事実、当時通っていたジムで筋量を計測すると、同世代平均の2倍以上ありました。筋肉をつけたい人にはピッタリの仕事だと思います。

 

◆仕事のやりがい

コンビニエンスストアのアルバイトはやりがいがないようにみえるかもしれません。しかし実際は、小さなやりがいが多くあります。例えば、緊急時の対応です。昨年JR宝塚線で大きな人身事故が起きたときは、電車がストップして多くの人が駅ホームに取り残されました。もともと利用客の多い中山寺駅で、かつ通勤通学の時間帯。多くの人が連絡しようとしたり一旦落ち着こうとしたりして、携帯の充電器や飲み物が普段の倍以上売れました。ただ売れただけでなく、「コンビニエンスストアがあって良かった」とたくさんのお客様に感謝されました。普段コンビニエンスストアは何気ない買い物をする場所ですが、緊急時は必要なものを必要なときに提供できる避難所になります。必要なものが手に入ったお客様の安心した顔をみると、「やっていて良かった」と思います。

 

 

◆学んだこと

一番大きな学びは、感謝する大切さです。感謝の大切さに気づいてから、コンビニエンスストアに限らず買い物をしているときは感謝することを心掛けるようになりました。

 感謝するなんて当たり前じゃないか」と思われた方もいるかもしれません。「接客業なら同じことを感じるよ。何もコンビニエンスストアに限ったことじゃない」と考えられた方もいるのではないでしょうか。確かに、接客業に従事された方はほとんどが同じようなことを実感されたと思います。

しかしコンビニエンスストアが特にそう感じられる場所であるのには理由があります。それは、当たり前とみなされてしまう些細なサービスがたくさんあるからです。コンビニエンスストアは便利であることが一番の売りです。そのために小さなサービスが数多く用意されています。だからこそ、サービスの受け手であるお客さんの人柄がよく現れます。小さなサービスに感謝できる人も、そうでない人もいます。そのため、感謝する大切さをひしひしと感じることができました。

 

感謝の大切さを特に感じたのは、レジ対応をしているときでした。私が働いていたコンビニエンスストアは、会計スピードがとても速いことで有名でした。レジの機械が古く小銭を手動で取っていたにも関わらず、自動レジよりも速くお釣を返せるほどでした。ただ、そのハイスピードに対して「もっと早くしてほしい」と言うお客さんがいました。理由は電車が来るから、乗り換えがあるからなど様々でした。その一方で、店員がミスをしてしまい余計な時間がかかってしまった場合でも「ありがとう」と笑顔で去っていく人もいました。こういう素敵な方が1日1人でもいると、その日の勤務は明るい気持ちで過ごせました。

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